第8番札所 熊谷寺

熊谷寺と紫陽花

参道

多宝塔

熊谷寺門前の蜂須賀桜

紫陽花(参道)

風情ある建造物に色濃い歴史を感じるお寺

四国随一の規模を誇る仁王門で知られる熊谷寺。

仁王門は1687(貞亭4)年に建てられたもので、高さ12.3mあり、徳島県の文化財に指定されております。

また境内には、彩が印象的な四国最大最古の多宝塔などの建造物が美しく、周辺の景観とあいまって幽玄な山寺の趣を生み出しています。

 

 

01

四国随一の規模

県指定の重要文化財の仁王門は高さ12.3m、間口9mの三間重層の造り。二層目の天井や柱には、天女などが描かれています。

02

季節の花

春には早咲きの蜂須賀桜、初夏にはアジサイが美しく咲きます。

住所徳島県阿波市土成町土成字前田185
電話番号088-695-2065
その他徳島自動車道土成ICから車で約5分

JR徳島線鴨島駅で下車 タクシーで約20分  7番札所より約4㎞   9番へ約2.5㎞