古代文字「鯰の歌碑」

古代文字「鯰の歌碑」

郷土の先哲、忠君愛国の歌人岩雲花香翁が孝明天皇(1831-1866)に拝謁後、全国遊説中記念に自作自筆で詩を彫刻させ、この地に建立しました。
岩津の淵の主であると言われる大鯰にたとえて
「日頃は目立つことなくとも一朝事あるときは社会に貢献できる人間になってほしい」
と書かれています。