おでかけスポット
雅洋蘭(みやびようらん)
30種類ものシンビジウム鉢物を生産直売
洋ラン(シンビジウム)鉢物の、生産・直売をしているラン農家です。創業は約30年前で、土成・吉野地域で洋ラン栽培が促進された時期に、シンビジウムの鉢物に初めてとりくみました。
販売時期は11月~3月でお歳暮シーズンがピーク。3,000~5,000円の価格帯を中心に、要望に応じた品をご用意できるのが、農家直売ならではの特長! すぐ横のハウスでは、様々な種類のシンビジウムが出荷を待っています。
また、米農家でもあり、自家製のもち米を使った手作りのおもち、おはぎ、赤飯も加工販売しています。
01
お歳暮贈答品としての洋ラン(鉢)
とくに県外では徳島の洋ランは高い評価を受けており、贈り物として喜ばれます。
種類が豊富なのが強みで、ピンク、黄、白、グリーン、赤系に広がる30種類もの品種を取り揃えています。
直売はハウスのある自宅でしており、電話予約も可。
全国への宅配もOKです(箱代500円、送料別途)
02
自家製のおもち、おはぎ、赤飯
お米農家でもあるため、自家製のもち米を使った手作りのおもち、おはぎ、赤飯を加工販売しています。御所の郷、JAグリーン土成マルシェで定番として置かれており、固定ファンがいる人気商品です。
INTERVIEW
店主・スタッフにインタビュー
「仕事をしていてよかったことは、花を通じてお客さん、同業者など全国各地の人とつながることができたこと。大変なのは、お客さんのオーダー通りの日に花を咲かせることですね。自然相手、植物相手なので、ちょうどに合わせるのが難しい。洋ランはハウスに入れたり山に上げたりして温度管理し、3年越しで花芽を調整して開花までもっていきます。でも、手をかけた分、うまくいくと喜びにもなりますね。」
「阿波市の洋ランは、じつは全国的に評価が高く、徳島は全国有数の産地として知られています。そのことをもっと活かし、すだち、鳴門金時以外の特産品として認知されるようになればと願っています。」
「阿波市の洋ランは、じつは全国的に評価が高く、徳島は全国有数の産地として知られています。そのことをもっと活かし、すだち、鳴門金時以外の特産品として認知されるようになればと願っています。」
住所 | 徳島県阿波市吉野町柿原字小笠前445 |
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電話番号 | 090-1578-3706 |
メニュー/商品紹介 | ・洋ラン(シンビジウム鉢物) (自宅にて生産販売) ・自家製のもち米を使った手作りのおもち、おはぎ、赤飯 (御所の郷、JAグリーン土成マルシェにて販売) |
バリアフリー | ○ |
お子様ウェルカム | 〇 |