土御門上皇顕造学会

土御門上皇伝承の地

阿波市土成町は承久の乱の後、土佐を経て遷幸された土御門上皇の行宮が設けられた地であるとの伝承が伝わっています。

2017年2月11日土御門上皇についての歴史的事実と上皇の考え方を創造して、世に広めたいと設立されたのが土御門上皇顕造学会です。隠れた善行や功績などを広く知らせること「顕彰」と新しいものを初めて作り出すこと「創造」から一文字づつとり名付けられました。

歴史勉強会やツアー、土御門天皇800年に向けての式典、歴史資料の作成やZoomを用いたオンラインイベント等、多彩な活動を行っています。

 

 

 

 

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承久の乱800年記念資料

承久の乱800年記念で発行された小冊子。
承久の乱や土御門上皇についての歴史や伝承から地元の昔話、土御門天皇800年祭に向けた活動等が紹介されています。

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土御門上皇所縁と伝説の地観光マップ

阿波市内だけでなく、土御門上皇の伝承地を広く紹介する観光マップ。
2~6時間のモデルコースやマップ範囲外の県南伝承地、土御門上皇関連年表も紹介されています。